令和6年度第2学期始業式 - 京都府立須知高等学校

令和6年度第2学期始業式

8月29日(木)に第2学期始業式をおこないました。坂本校長は式辞で、今夏の甲子園で京都府代表としては68年ぶりに優勝した京都国際高校やパリオリンピックで20個の金メダルを獲得した日本選手団の活躍から勇気と感動を与えられたことにふれ、郷土に対する想いと果敢に挑戦することの大切さについて述べました。

部長講話では、俣野教務部長からレオナルド=ダ=ヴィンチの例をあげて、どん欲に知識や技能を習得することが成長につながること、小野進路指導部長からBite the bullet(困難や嫌なことに我慢して立ち向かうこと)&Break a leg(これからステージに出る人を励ます演劇用語)という英語を紹介して須高祭に始まる2学期を乗り切ること、西田生徒指導部長から自分の競技体験をもとに、相手の立場になって行動することが自分だけではなく集団の成長につながるという講話がありました。

また、夏季休業中にインターハイに出場した男子ホッケー部の戦績説明があり、伝達表彰では、農業クラブ関係で、第75回京都府農業クラブ連盟大会プロジェクト発表で3年1組の10名の生徒、緑の学園(乳牛審査講習会)と和牛審査協議会で優秀賞を獲得した2年1組の生徒1名と部活動関係で、令和6年度ユース(U18)男子ホッケー日本代表選手に選ばれた3年生の生徒2名が表彰されました。

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