8月29日(火)に第2学期始業式を行いました。校長式辞では、「Grit=やり抜く力」を涵養することの大切さについての講話がありました。 式後の部長講話では、間近に迫っている須高祭をふまえて相互のコミュニケーション力を育むという観点から、八里教務部長は「他者の言動を否定しないこと」、小野進路指導部長は「想像力・創造力を培うことの大切さ」、西田生徒指導部長は「舞台発表では演じる側と鑑賞する側の相互の力が必要であること」についての講話を行いました。また、食品科学科の農業クラブ活動関係で各種大会で優秀賞を獲得したこと、女子ホッケー部が特別国民体育大会近畿ブロック大会で優勝したこと、8月上旬に行われた全国高等学校総合体育大会に出場した男子ホッケー部の樋口雄翔君と徳岡隆治君が優秀選手に選出されたこと、さらに、男子ホッケー部の樋口雄翔君と女子ホッケー部の高園優衣さんがU18の日本代表選手に選出されたことの伝達表彰および報告がありました。