8月30日(月)第2学期始業式を実施しました。コロナ禍をふまえて放送による始業式となりました。湯川校長からはプロサッカー選手の三浦和良さんの「勝負事には運は必要だが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ。コツコツとやってきたことが、実って結果となる。その積み重ねが運をも呼び込む」という言葉を踏まえての式辞がありました(下段pdfファイル)。その後、八里教務部長、田中進路指導部長、長谷川生徒指導部長から2学期を有意義に過ごすための講話がありました。最後に夏季休業中の部活動の伝達表彰(バドミントン部・女子ホッケー部・農業クラブ)の紹介がありました。
2021年8月アーカイブ
8月6日(金)と7日(土)の二日間にわたってオンライン方式で実施された「まんが甲子園」(高知県など主催)に参加した木日会(須知高校美術部)の報告です。本来なら高知市で開催されるのですが、昨年度に続いて本年度もコロナ禍のためオンライン開催になりました。「まんが甲子園」の正式名称は全国高等学校漫画選手権大会といい、1992年に始まった全国の高校生を対象としたまんがの大会です。ルールは出題されたテーマに沿ってチームで1枚の紙に「まんが」を描くという方式で、予選⇒1次競技⇒決勝戦で最優秀賞を決定します。本校は予選を勝ち抜いて二度目の全国大会出場の権利を獲得しました。今年度の1次競技のテーマは「アナザーオリンピック」でした。各校それぞれ高校生らしいアイディアと工夫を凝らした作品が仕上がりました。須知高校木日会は残念ながら決勝戦に進出することはできませんでしたが、5名のメンバーが協力して作品の製作に取り組むことができました。作品の著作権は高知県にあります。
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