京都府立須知高等学校: 2021年7月アーカイブ

2021年7月アーカイブ

7月31日(土)午前中に中学3年生とその保護者を対象に「中学生体験セミナー」を実施しました。授業体験(普通科の英語・国語・数学・家庭科・化学と食品科学科の実習体験&農場見学)と部活動の見学で須知高校の日常の様子を知ってもらいました。中学生とその保護者、中学校教員の合計100名程度の参加者がありました。

IMG_1473.JPGIMG_1482.JPGIMG_1503.JPGIMG_1509.JPGIMG_1515.JPGIMG_1519.JPG

7月23日(金)農業クラブの一大イベント「京都府連盟大会」が、あうる京北で開催されました。京都府の農業専門学科が集い、チームで研究成果を発表する「プロジェクト発表会」、農業に関連する個人の意見を発表する「意見発表会」を行いました。

その結果、本校から出場した3-1福阪夏菜さんが意見発表Ⅱ類の部で最優秀賞を受賞し、プロジェクト発表Ⅲ類の部で公園管理コースが優秀賞を受賞しました。 また、須知高校はⅠ類の会場運営も行い、司会や計時の役割などで生徒が活躍してくれました。

尚、福阪さんは京都府の代表として8月19日に開催される近畿大会で発表します。頑張ってください。

大会運営スタッフ.jpg 府連出場選手.jpg

7月28日(水)から30日(金)にかけて、あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)で1・2年生の希望者を対象に学習合宿を行いました。連日6時間~7時間半程度、英語・国語・数学の講習を実施しましたが、全員最後まで集中して取り組むことができました。3年生は須知高校で進学講習を行っています。

1627624631268.jpg1627624636436.jpg

 

7月20日(火)に第1学期終業式をおこないました。コロナ禍による三密回避のため、全学年そろって体育館でおこなう式典は平成31(2019)年度の第3学期始業式以来約1年6ヶ月ぶりになります。全員マスク着用のうえ、人と人との間隔を十分に空け、換気にも留意しながらの終業式となりました。湯川校長からは映画監督の田中光敏さんの「本気なら言葉に出して言いましょう」という言葉を踏まえての式辞がありました。令和3年度第1学期終業式校長式辞.pdf

終業式後には、食品科学科農業クラブの校内表彰及び伝達表彰をおこないました。また、八里教務部長より1学期の学習活動の総括、田中進路指導部長より希望進路実現に向けての心構え、長谷川生徒指導部長より夏季休業期間中の生活についての講話がありました。

さらに、夏季休業期間中に全国大会に出場する、男子ホッケー部、女子ホッケー部、写真部、木日会(美術部)の壮行会をおこないました。生徒会長の堀さんと同窓会副会長の片山さんからの激励の言葉に対して、それぞれの部活動の代表者からの決意表明がありました。各部活動とも満足のいく成果を出すことが期待されます。

IMG_1418.JPGIMG_1423.JPGIMG_1438.JPG

IMG_1451.JPG

7月13日(火)に道の駅「味夢の里」で行われた、京丹波ブランド検討委員会に参加しました。現在味夢の里で開発中の、京丹波町産ハチミツを使ったプリンの試食をし、参加者の方々とディスカッションを行いました。ハチミツの風味がよく、とても美味しいプリンでした。今回の試食会の後、さらに改良されて商品として販売されるそうです。これからも商品開発に関わっていけたらと思います。

  DSC_3871.JPG DSC_3875.JPG DSC_3878.JPG DSC_3879.JPG

6月3日(木)の1年生「農業と環境」の時間に、スイートコーンの間引きと生育調査をしました。先生から作業の説明を受けた後、間引きや除草をしました。大きくなってきた苗を抜いてしまうのはもったいない気がしますが、よいスイートコーンを収穫するための大切な作業です。その後、草丈や葉数などを調査しました。今後も継続して調査を続けていく予定です。収穫は7月下旬の予定です。

スイートコーン①-.JPG スイートコーン②-.JPG スイートコーン③-.JPG

6月30日(水)に丹波ひかり小学校で菊栽培の指導に伺いました。園芸加工専攻4名の生徒は久しぶりの小学校に、少し気分が上がってワクワクしていた様子です。 菊の鉢植え指導は皆さんうまくいったようで残りの時間は交流を深め、みんなで楽しんでいました。

  IMG20210630114632.jpg IMG20210630112126.jpg IMG20210630112259.jpg