2020年11月アーカイブ



今年の農業アクション大賞は、新型コロナ感染拡大防止のためZOOMを用いて開催されました。大会は11月9日、須知高校の研究は、全国78校の中から、見事 準大賞を受賞しました。
発表のためにコツコツと活動し、立派にプレゼンした生徒の成長にとても感動しました。 須知高校では、このような地域に根ざした取り組みを今後も継続して行きたいと考えています。
全国高校生 農業アクション大賞(HPより) https://www.mainichi.co.jp/event/nou-act/index.html
本事業は、農業高校などの生徒たちがグループで取り組む、農や食に関するプロジェクトや課題研究を支援します。農家の人たちなど地域と連携して実践する3カ年の計画を募集し、毎年度15グループを認定。3年間の活動に対する支援金20万円を贈ります。 優れた実績を残したグループには、3年目に「大賞」(奨学金50万円)や「準大賞」(同20万円)を贈ります。審査員は教育評論家の尾木直樹さんら6人です。
昨年度より取り組み今年で2年目になりますが、福助花壇の部で日本一である国土交通大臣賞を受賞 することができました。生徒たちは審査前の11月3・4日の2日間、延べ20時間ほどかけて、花の手入れに 取り組んでくれました。コロナウィルスの影響で十分な栽培管理ができない中でしたが、念願の日本一に輝く ことができました。作品は大阪府和泉市善正町の国華園で11月23日(祝・月)まで展示されています。
令和2年11月3日(火)に実施された2020年度京都府高等学校バドミントン新人大会(学校対抗)の結果です。
須知 0-5 京都産業大学附属
須知 1-4 向陽
須知 1-4 鴨沂
バドミントン部が創部されて初めて参加する団体戦はブロック4位に終わりました。
結果は優れませんでしたが個人種目における団体戦の難しさや、プレー技術など多くのことを学べた大会でした。春の団体戦に向けて、チームとして練習に励んでいきますので応援よろしくお願いします。