
今回、幅広い世代に向けて「京都府社会教育委員会議だより」を発行されることになったんですね。京都府の社会教育委員って、どんなことをしているんですか。

京都府社会教育委員会議は「学校教育」関係者2名、「社会教育」関係者2名、「家庭教育」関係者2名「学識経験者」7名、そして「公募」で2名、計15名の委員で構成されています。
府民のみなさまが主体的に学び、活動できるよう現代的課題やニーズを踏まえ、広い視野から府教育委員会に対し助言を行っています。
会議は年に3回程度開催されます。委員の任期は2年で、令和7年度からの公募委員の応募期間は令和6年12月11日(水)から令和7年1月10日(金)までです。
【協議内容の例】


京都府の社会教育委員は、府内の社会教育の実情を知り、府民と行政との間に立って、府民の声を行政に反映するために活動しているんですよ。