中大連携実験体験

２年生は、京都先端先端科学大学亀岡キャンパスを訪問して、大学の設備での実験体験に行ってきました。

午前中の実験では、玉ねぎからDNAを取り出す実験を行いました。初めて生で見るDNAの姿に感動の声が上がっていました。

午後は、赤キャベツからアントシアニンという色素を抽出し、pHによる色の変化を調べました。pHを調整して、自在に色を変化させることができました。次回は、ここまでの学習を活かしながら、細胞や遺伝、生物についての調べ学習の成果をポスターにして発表します。