伝統芸能

10月12日(水) 文化庁主催の文化芸術による子供育成推進事業で、「山本能楽堂」のみなさんに来校いただきました。
狂言「柿山伏」と、能「羽衣」を上演していただきました。

ワークショップでは、能・狂言の成り立ちの解説や、狂言師の姿勢体験、大鼓打ち体験などをしていただきました。
太鼓が200年前、鼓や笛は300年前の物であると聞き、本日聞いた音色は、何百年前のものと同じなのかと、歴史に思いを馳せることができました。
全校生徒で伝統芸能を鑑賞できる機会をいただき、ありがとうございました。

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