2月3 日(月)に健康的な生活習慣を習得し、命の大切さや生きることの素晴らしさ、周りの人たちの命を大切にする心の育成を目指し、「生命のがん教育授業」を1年生が実施しました。岡本記念病院 緩和ケア科副部長 丹波 和奈様より、「がんに罹患すると身体はどんな状態になっているのか」や「健康的な生活習慣や健康診断の大切さ」などについて講義いただいた後、がん経験者として 京都府健康福祉部健康対策課がん対策係 砂本 和美様よりご自身の体験についてお話しいただきました。生徒たちは、健康診断の大切さや病気に向き合う姿勢や人とのつながりについて考えを深めていました。