3年生の2クラスを対象に「租税教室」が行われました。講師には、税理士である清水さんをお迎えし、私たちの暮らしと密接に関わる税金の役割や使い道について、わかりやすくお話しいただきました。
授業では、租税教育用のDVDやパワーポイントを用いて、身近な消費税をはじめとする税の種類やその使い道などを学びました。さらに、グループワークにも取り組み、生徒たちは受け身ではなく、主体的に意見を出し合いながら理解を深めていました。
「税金は誰かの生活を支える大切な仕組みなんだ」という気づきに、多くの生徒が真剣な表情でうなずいていたのが印象的です。この取り組みは明日、残りの2クラスでも実施予定です。