能登半島地震に関わって義援金を募る活動をおこないました

 1月1日に起こった能登半島地震に関して、様々な防災への備えや避難されている方々の様子を知る中で、生徒会本部役員を中心に義援金を募ろうという意見が出され、2月7日(水)8日(木)9日(金)の3日間にわたり、男山中学校の朝の昇降口で、また7日には8時から八幡市役所において15時から石清水八幡宮駅付近で募金活動を実施させていただきました。募金の合計金額は後日お知らせしますが、本当にたくさんの皆さんにご協力を賜り、子どもたちをはじめ教職員一同、心よりお礼申し上げます。
 特に子どもたちは市役所での募金活動の際、非常にたくさんの職員の皆さんにお声掛けいただいたことや、時間の関係で裏の環境事務所でも協力したいという職員の皆さんに対して、行かせていただいた生徒、教員に対して温かな言葉かけとともに笑顔で募金してくださるみなさんに感激し、この取組をして本当に良かったとの感想でした。石清水八幡宮駅付近でも多くの市民の皆様にご協力をいただきました。自分たちがたくさんの地域の皆さんに見守っていただいていることもさらに実感できたようです。
 義援金は男山中学校生徒から直接石川県の教育委員会の方にお渡しする計画となっています。被災地の小中学校等で有効に活用していただけたらと一同願っております。

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