「学ぶ」とは?

大江学園のできごと

先週の金曜日、17日に中1生は大江高等学校の進路担当の先生にお越しいただき、進路集会を行いました。

これは、ふるさと大江を学ぶ「大江学」の一環で取り組んでいることであり、大江町にある高等学校との連携を深めることも目的としている学習です。

集会は、「未来につながる選択肢」と題して話が進んでいきました。

「学ぶ」とは何か?について、活動を通して深めていきました。課題に対して一人で考えることは大切だけれども、多くの人や物を通して広く情報を集めた方が、考えが広がったり深まったりしていい学びにつながることを実感しました。

また、今中学校で学習していることがどのように将来につながっていくのかについても、考えることもできました。

そこから、今を大切に学ぶことが将来に大きくつながることが実感でき、生徒たちの目の色が変わっていきました。

中1のこのときに、進路について考え始めることによって、とても有意義な中学校生活や自分の将来に向けての第一歩につながった時間でした。

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