7月9日(水)3年生は京都DARCの方々を講師に薬物乱用防止教室を実施しました。京都DARCは、違法薬物(覚醒剤・大麻など)に限らず、向精神薬(精神安定剤・睡眠薬など)、市販薬(風邪薬・鎮痛剤など)、アルコール等の薬物から解放されるための薬物依存症回復支援施設であり、薬物を止め続けたい仲間を手助けすることを目的に、「プログラムに従って徹底的にやれば必ず回復できる」という希望のメッセージを伝える活動をされており、学校などへは薬物乱用防止の講演会に講師派遣を行っておられます。3年生は講師の方々の講演を聴き、薬物乱用の危険性や防止について学ぶことができました。


