

【 2016/11/11 】
ケアンズの眩しい太陽がホテルに差し込み、気持ちのいい1日が始まりました。ホテルで朝食をとった後、研修旅行の目玉の一つであるWoree State High Schoolとの学校交流に向かいます。到着するとすぐに、学校で活動をともにしてくれるバディとの顔合わせがあり、様々な人種の生徒たちがとてもフレンドリーに迎えてくれました。その後、西乙訓高校の学校紹介と挨拶のスピーチを代表生徒が行い、クラス全員で歌の披露を行いました。みんな練習してきたものを存分に発揮してくれていました。授業体験では、スポーツクラスとアボリジナルアートクラスに参加しました。日本とは少し違ったルールのドッヂボールや、ドット柄を石に色づけする体験を、バディと英語で会話しながら楽しんでいました。生徒同士打ち解け合い、心と心が通じ合った文化交流ができていたように思えます。