【給食委員の放送より】今日は「くじらの甘酢かけ」でした。くじらは、海の生物の中でもとても大きいので魚偏に「京」と書きます。この「京」は、京都ではなく「とてつもなく大きい数字」である「京(けい)」のことなんですよ。
給食に登場するくじら(鯨)は、調査をするために捕獲されたもので、食文化をつなぐために年に一度は給食にでているそうです。大事にいただきたいですね。
【給食室の様子です】くじらの肉は臭みがあるので、臭みをとるために、しょうが汁と酒でしっかり下味をつけます。


粉をまぶして油でカラッと揚げ、甘酢ソースをからめて完成です!!








コクがあって、ごはんによく合いましたね。とても懐かしい味がしました。

