万博献立「エスカベージュ」

給食では大阪万博に合わせて4月から10月まで万博参加国の料理が登場しました。
楽しみにしている人が多かったので、今月も世界の料理を楽しむ献立を取り入れました。

11日(火)はフランス共和国の「エスカベージュ」を味わいました。
「エスカベージュ」とは、フランス語で「油で揚げてから酢に漬ける」という意味があります。
給食では、油でカラッと揚げたホキに玉ねぎやにんじん、酢、オリーブ油、白ワインを使った甘酸っぱいソースをかけました。魚と野菜がさっぱりと食べられる一品でした。

星形の米粉マカロニが入った米粉マカロニのスープは寒い季節にピッタリの汁物で、児童からも好評でした。

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