万博献立「ポルトガル」

今日は、万博メニューの日でした。
9月は万博参加国の「ポルトガル」より「タコピラフ・ゴジード・米粉のカステラ」が登場しました。

ポルトガルは、海に面しているため、魚介類を使った料理がたくさんあります。
特に干しだらやタコがよく食べられており、ポルトガルの代表的なタコピラフをいただきました。
タコの色がきれいに出ており、子どもたちも「ピンク色でかわいい!」と喜んでいました。

「ゴジード」はポルトガル語で「ポトフ」という意味です。ポルトガルの家庭料理のひとつで、野菜やパスタ、肉、豆をたくさん入れた煮込み料理です。給食では、貝殻の形をしたシエルマカロニやポルトガルでもよく食べられているひよこ豆などを使用しました。


カステラは、約400年前に長崎県でポルトガル人によって伝えられたといわれているお菓子で、給食では小麦粉の代わりに米粉を使って作りました。

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