3年生は、珠算協会の先生にお越しいただき、そろばんの学習をしました。そろばんに初めて触れる児童も多く、児童にそろばんが配られたときは、どんな学習をするのだろうと、わくわくしている様子でした。
今日はそろばんによる数の表し方を学びました。その後、簡単な加法の計算の仕方を教えてもらい、実践しました。そろばんの学習は、そろばんを用いて計算し、答えを書くときに、間違えたら消しゴムを使わずに二重線で消します。消しゴムで消すときに机を揺らしてしまうので、隣の人のそろばんの計算の邪魔になってしまうのを防ぐためのルールです。そろばんを使っての計算はいつもの計算と違うので、子供たちにとって新鮮だったようです。





