給食週間の取組

毎年1月24日前後で、学校給食週間があります。今年のテーマは「給食の歴史」でした。

給食が始まった当初から、現代までの給食の移り変わりを、給食の献立で再現しました。

また給食週間では、給食作りに関わる人たちに対して、感謝の気持ちを育むことも目的でした。

普段お世話になっている、調理員さんと交流給食を行いました。

児童も調理員さんも、とても楽しく交流していました。

集会では、給食週間のテーマ発表と共に、いつもお世話になっている調理員さんへ、全校児童からの感謝のお手紙を渡しました。

調理主任さんからは、給食室のみんなで朝から頑張って作っていること、食缶が空になって返ってくると嬉しいことなどが伝えられました。

調理員さんとの距離も近くなり、給食を作ってくれている人がいることを、より身近に感じることができたようです。

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