3年生は、総合的な学習の時間に、竹について学んでいます。
その竹が環境保全に一役かっていることや、打ち水の効果などを知りました。
そして、環境の都プロジェクトの方をお招きして、
竹で水でっぽうを作り、的当て遊びを楽しみました。
突き棒の先端に布地を巻くだけで完成というところまで準備をしてくださいましたが、
その「巻くだけ」が意外と難しく、巻き数や筒とのフィット感によって
水が飛ぶ飛ばないに大きくかかわることなど、
体験を通して遊びを工夫することを学びました。
これをきっかけに、さらに工夫してより遠くまで水が飛ぶ竹水でっぽうへと
改良して遊びを楽しめるとよいですね。






