3年生は、今年も珠算協会の先生にお越しいただき、そろばんの学習をしました。そろばんの部分名称や、そろばんの置き方など、使うときの基本を教えていただいてから、数の表し方を学びました。一だまと五だまの足し方や引き方について、どの指を使うのかを知り、簡単な計算をしました。3年生にとっては、暗算でできる簡単な計算ですが、そろばんを使っての学習は、筆算とは異なる見方や感覚が養えます。いつもと違う学習道具(そろばん)を使い、子どもたちの貴重な学びとなりました。珠算協会の先生には、金曜日にもお越しいただき、引き続きそろばんの学習をする予定です。ありがとうございます。








