給食週間では、給食に関わる人に感謝の気持ちを持つことも目的の1つです。
給食週間の前の週の食育の日(毎月19日)には、給食に関わっておられる方々を紹介する動画を見ました。
給食ができるまでには、栄養士、生産者、配送の人、各業者、調理員さんと様々な人が関わってくれていることが分かりました。


全校集会では、給食委員会が調理員さんへインタビューした内容を全校に伝えました。
調理員さんが日頃どんな思いで給食を作られているのか、どんな器具を使っているのか等を知ることができました。
中でも一番手間のかかる料理がカレーということが、とても驚きだったようです。


最後には、調理主任の赤松さんへ、いつもの感謝の気持ちとともにみんなで作ったメッセージ入りのカレンダーを贈呈しました。
カレンダーは早速調理場に掲示されていました。


