5年生は公益社団法人京都府助産師会の助産師の方々による出前授業をうけました。令和5年度 学校と連携した妊娠・出産に関する啓発事業「助産師が行く!いのちの出前講座」です。いのちの誕生に携わる助産師さんから助産師の仕事や、いのちの始まり、胎児の成長、出産、命のバトンについての内容でした。学習後の子どもたちの感想をいくつか紹介します。
「助産師さんの仕事が大切な事だと分かった。あんなに壮大な事と隣り合わせですごい」
「色々な人に支えられて出てきたから感謝したい」
「子供を産むことはとてもすごいことだと分かりました。お母さんは頑張って産んでくれて嬉しいです。」
「助産師さんの仕事が大切な事だと分かった。あんなに壮大な事と隣り合わせですごい」
「命は大切だと思ったし赤ちゃんはいろいろな工夫をして生まれてきているんだなと思った」
この時間の学習で、とても多くのことを感じ取り、学んだようでした。
放課後は、助産師さんの方々によって教職員対象の研修会でした。
プレコンセプションケアのことや、性に関する現在の学校教育など、貴重な学びとなりました。
京都府助産師会の皆様、ありがとうございました。








