事後研究会

授業の後は事後研究会でした。事後研究会では、授業のギミックについてブラッシュアップシートを使って、よりよいギミックを各グループで考え、交流しました。今回の授業に至るまでも、何度も何度も改良を重ね、予想した児童の反応や成果があったことを確認しました。中山先生からは、①非認知能力の視点が学校で共有できているので、子どもたち自身がそれぞれで目標設定をしてもいいということや、②非認知の見取り方を決めつけない(○○かもしれない)と多角的にみること、③本来の学習目標を達成するのが最重要で、認知の能力を育むために非認知能力を活用するというようなお話をいただきました。11月17日の研究発表に向けて、準備していきたいと思います。
お越しいただきました皆様、大変ありがとうございました。

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