防災給食

今年は関東大震災から100年です。

この関東大震災が起こった9月1日が防災の日とよばれ、この日に合わせて、給食でも防災給食を実施しました。

今年は家で長期備蓄できる缶詰や、乾物などを使った料理です。

切干大根、ひじき、わかめなどの乾物や、ツナ、コーン缶などの缶詰なども普段から食べ慣れておくことで、災害時にも食べやすくなり、ストレスも減ります。

今日の給食は児童にも大好評で、切干大根が苦手な児童も、みそ汁にすると食べられました。

各クラスでは、防災に関するスライドを見たり、実際に缶詰や乾物を見たりしました。

1年生は、缶詰が3年も持つことにとても驚いていました。

ぜひご家庭でも、長期保存できる食材を備蓄→食べる→買い足すのローリングストックを行ってみてください。

タイトルとURLをコピーしました