1学期に行った1年生のすくすく体験教室の様子を紹介します。すくすく教室とは長岡京市教育委員会が実施する事業で実施する事業です。放課後や土曜日などに学校の教室や運動場・体育館などで子どもたちが生き生きと活動し、豊かな心と自主性、社会性、創造性を養うことを目的としています。今回の体験教室では、「1年生がすくすく教室とはどのようなところか、実際にコーナーを体験することを通して、新たな学びや地域の方々とのつながりをつくるはじめの一歩」をめあてに実施しました。この日のコーナーは「バレエ」、「竹ドミノ」、「ダーツ」でした。
バレエでは、バレエの基本となるステップを教えてもらい、実際にやってみました。すくすく教室の方に「上手~!!」と声をかけてもらった子どもたちは、さらに軽やかなステップで体を動かしていました。竹ドミノでは、初めは一人ずつドミノを作っていましたが、みんなでつなげてみようということで、協力して長いドミノを作りました。『失敗しても、成功しても「つなガール♪」』と歌いながら楽しそうでした。ダーツでは、ドッジボールとは違い、右手で投げる場合は右足を前に出すなど、独特のフォームを教えてもらい、かっこよく投げていました。
すくすく教室には、将棋や仕事の話など、他にもいろいろな分野の教室がたくさんあります。1年生も2学期から参加できます。ぜひ、いろいろな教室に参加してみてください。
すくすく教室の皆さま、いつも貴重な体験教室をありがとうございます。











