3年生 算数 時こくと時間

3年生は算数の「時こくと時間」の学習をしました。今日は、授業研究ということで、岡山大学から非認知能力の研究で有名な中山芳一先生と、京都府総合教育センターからは植田博樹先生、市教委から指導主事の先生方、長岡第二中学校から数学の先生にお越しいただきました。今日の問題は、ちょうどの時刻(9時や10時など)をまたぐ〇〇分後の時刻を求めるという問題でした。子どもたちは、模型の時計を使ったり計算をしたりして、時刻を求めるための方法を考えました。分からないところを、友達と話し合いながら解決していくとうような優しさが溢れた授業でした。たくさんの大人に囲まれながらですが、自分の考えを、堂々とのびのびと皆に伝える3年生の姿に感心しました。

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