コミュニケーションゲーム

学校の様子

 宮津市では、これからの多文化共生時代を生きる子どもたちが、多様な価値観をもつ人々と共に思考し、協力・協働しながら課題を解決していく力の基礎となるコミュニケーション能力を培うとともに非認知能力の育成・向上を図ることを目指しています。本年度、宮津小学校と宮津中学校でモデル実践校として学期ごとに劇団の方々や大学の講師の方をお招きし、演劇的手法を用いた授業を行っています。
 今回、宮津小学校6年生児童(72名)を対象として、豊岡市にある江原河畔劇場の劇団員の方々による演劇的手法を活用したコミュニケーションゲームの授業を実施し、グループ活動や身体表現を通して、様々な他者との関わりや多様な価値観と表現方法について学びました。

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