新たな学年で初めて学習する教科や初めて使う教具などに興味津々のこどもたち。理科や音楽は担任ではない先生に教えてもらうなど、色々な変化がありますが、子どもたちはその変化を前向きに受け止め、頑張っています。ぜひ、ご家庭で学校の様子を聞いてやってください。
〇1年生は、図工で粘土をしました。まずは、薄くのばすところからスタートです。「どんどん」と音を立てながら、一生懸命にのばしていました。
〇1年生の教室の掲示物です。好きなものがいっぱい描かれています。
〇2年生は、音楽で「子犬のビンゴ」を歌っていました。手拍子を交えテンポに乘りとても上手に歌うことができました。
〇2年生の教室には、昨年度、植えたチューリップがとてもきれいに咲いた様子が描かれた絵が飾られています。
〇3年生は、算数の授業で割り算に取り組もうとしていました。12個を3つのお皿に分けると1皿分はいくつになるかを考え、意見を伝えていました。
〇3年の教室には、「虹」が飾られています。初めて使った絵の具で上手に色が塗られていました。
〇4年生は、図工で「ヘンテコ山の物語」という絵を描きます。今日はどんな山を描くのかを考えていました。
〇4年生の廊下には、絵や習字が飾られています。心を込めて作り上げた作品だということが伝わってきました。
〇5年生は、理科の授業で方位磁石を使って東西南北を考えていました。「北はど?」と聞かれると、右手の方角を指していました。
〇5年生の教室には「はなまる」がいっぱい掲示されていました。「はなまる」には、子どもたちの素敵な行動や言動がたくさん綴られていました。
〇6年生は、理科の授業で、窒素、酸素、二酸化炭素のうち、物を燃やす働きのあるものがどれかを実験を通して考えました。