４年生が丹後織物工業組合中央加工場を見学しました。「丹後ブルー」と言われる色鮮やかな青色は出すことが難しい色であることやたくさんの水を使ったり高温の中で乾燥したりするなど、たくさんの工程を経て初めて使用できるようになることなどたくさんのことを教えていただきました。子どもたちは糸や布に触ったり部屋の中に入って温度を体感してみたりと体験をすることで一層興味、関心を高めていました。
お世話になりました加工場の皆様、ありがとうございました。
「やわらか～い」「かたい！！」と、さわり心地を言葉にしていました。
乾いていく様子を一人ずつ触らせていただきました。
１００度以上の中で乾かします。またしわをとる機械を通ると、たくさんあったしわがきれいになっていくことがわかりました。
時間がない中でしたが、疑問に思ったことを質問することができました。
