峰小防災の日 「峰山小の大火災」を伝える写真を掲示しました

今から60年前の今日、昭和38年2月14日、峰山小学校は火災を起こし、旧本館(講堂棟)を残して焼け落ちてしまいました。
当時の峰山小学校には、600人以上の児童がいました。記録的な大雪で2メートルちかい積雪がある中でしたが、先生の指示にしたがって整然と裏山に非難し、逃げ遅れたりけがをしたりした子どもは一人もありませんでした。避難訓練のようにしっかりした行動は、多くの人から感心されたそうです。
このことを忘れないため、毎年2月14日を「峰小防災の日」とし、この時期に「火災展」を開いて当時の貴重な写真を展示しています。
今年も職員室前に展示しました。授業参観日にも展示しています。学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。

火災の様子を写した貴重な写真を、「WEB 峰山小火災展」としてこのホームページに掲載しています。こちらからどうぞ

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