峰山小「WEB火災展」

昭和38年(1963年)2月14日、「38(さんぱち)豪雪」と言われた未曽有の大雪の中、教室から出火、現存する本館(講堂棟)を残して全焼しました。2メートル近い積雪の中でしたが、児童は整然と避難し、逃げ遅れたり怪我をしたりした児童は一人もいませんでした。この大火災の後、鉄筋コンクリートによる校舎・体育館等が建設され、現在に至っています。
▼毎日新聞社のヘリコプターからの写真

▼中校舎の2階が炎上

▼北校舎に延焼(写っているのは西はしの2階教室)

▼北校舎から机などを運び出す人々

▼燃え盛る炎の中で、近所の人々やPTAの人々が荷物や教具などを運び出した

▼児童は、かばんを持ち、スリッパのまま避難

▼2メートル近く積もった雪の中を一列に並び、峠を越えて避難
避難訓練のように落ち着いてしっかりした避難ぶりだった

▼体育館から南校舎への放水

▼くすぶり続ける焼け跡

▼道に運び出された本や教具

▼本館(講堂棟)だけを残して全焼

▼焼けただれた木材の骨組みだけが残った校舎

▼避難した丘から校舎を見る児童
正面に残っているのが本館(講堂棟)

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