12月1日(金)に、地域の方にお越しいただいて、餅つき体験を行いました。
「遊びの指導」の授業で、事前に米が餅になることを学習し、「ぺったん、ぺったん、ぺったんこ」の声掛けに合わせて餅を搗く練習をしてきました。当日は、本物の臼と杵、地域で作られたもち米を使って本格的な餅つきができました。いつも食べるごはんとは違うもち米を試食したり、重い杵を持ち上げて搗いたり、熱々の餅を自分たちで丸めたりと、餅づくりの大変さと売られている物との違いを肌で感じることができる機会となりました。ついたお餅は、観賞用の鏡餅にしました。



