小学部６・７組では引き続き「たいせつないのち」をテーマに身の回りの生き物の命や動植物を大切に扱うことについて学習を進めています。動物愛護教育施設ACEさんに来校いただき、動物愛護に関わる条例や、動物の気持ちについて学びました。動物との関わりについていくつかの事例を取り上げて「うれしい」「かなしい」「いやだ」等、動物が感じる気持ちを想像して分類したり実際に犬の心音を聴いて同じ生き物であることを体感したりしました。悲しい気持ちにさせないためにどのように動物を扱えばよいか、それぞれじっくり考えて答えを出していました。
