中学部 教員の授業研究

児童生徒が帰った放課後、先生は何をしているかというと、生徒が取り組んだ課題の○付けをしたり、明日の授業の準備をしたりと、さまざまな活動をしています。
その活動の中には、生徒のみんながしっかり学べるように、よりよい授業を目指して「授業研究」を行っています。今日はそんな「授業研究」の様子をお伝えします。
「授業研究」で大切なことは、先生方の授業を『観る』ことから始まります。その授業で生徒がどんな様子で学習していたのか、良かったポイントや改善が必要なポイントはどこかなどをそれぞれ出し合い、改善が必要な内容について先生方みんなで改善策を検討します。
大切なことは、授業している先生が振り返り反省するのではなく、みんなで改善策を検討することが、その先生だけでなく他の先生方の授業改善にもつながると考えています。
生徒達が楽しく、主体的に学べる授業を目指して、これからも日々がんばっていきます!!

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