国語・算数では「いろいろおてがみ」という絵本を使って取り組んでいます。
手紙の返事を書く活動では、質問の答えを「どれにしようかな~」と悩みながら選び、手本を見ながら書いたり、直線や曲線のなぞりを書いたりするなど児童に合わせた課題に取り組んでいます。
手紙を入れに行く活動では、先生や友達のシルエットだけを頼りに入れ分ける児童やカゴに入っている柄と同じ柄をマッチングする形で入れ分ける児童など、様々な方法で取り組んでいます。
最後にはみんなで手紙の枚数を数えています。「い~ち、に~」と数えながら一生懸命先生の指を真似しようと頑張っています。2や3は指が難しいですが児童なりに工夫して伝えてくれています。



