今日の給食
2025年1月21日(火)
ごはん
照り焼きチキン
卯の花の炒り煮
ほうれん草としめじのすまし汁
牛乳

1月20日(月)、今日は18日(土)に久御山町ふれあい交流館ゆうホールで行われた「第44回青少年主張発表会」の様子を紹介します。
小学生から高校生までの未来を担う児童生徒たちが自分が生活していて思うこと、疑問、¨こんな世の中、未来にしたい¨という思いを堂々と述べました。
久御山中学校からは代表の3名が、それぞれの熱い思いや意見を発表しました。
↑「挑戦の先へ…」と題し、中学校の部活動(ソフトボール部)がきっかけとなり、挑戦する意味や価値を学び、毎日が小さな挑戦の繰り返しであること、その先に新しい自分との出会いがある。と発表しました。最後には、私が思う挑戦するために必要なものとして一「やってみる」勇気をもつこと、失敗を成功の元としやり続けること、目標を設定すること、高め合う仲間を作ることと発表しました。
↑「部活動の存在証明」として題し、世の中で進んでいる「部活動の地域移行」についての子ども目線の想い、気持ちを自分の学びを元に話しました。クラブチームには学べないことが部活動にはあること、学校生活における私の大切な1つの居場所であること、部活動が無くなってしまうことの不安や先生との関わりが減ってしまうこと、保護者への負担がかかってしまいやりたくてもできない人が出てくるのではないかなど思うことを述べました。実際に活動時間が減っている現状を踏まえ「部活動をなくさないでほしい、活動時間を減らさないでほしい」と熱く思いを伝えました。
↑「私が大切にしていること」と題し、小学校の頃の自分の経験をヒントに「笑顔の大切さ」について発表しました。笑顔にはプラスな要素がたくさんあるということ、具体的な笑顔の作り方、作り笑いでも効果はあるといった内容でした。一人一人が笑顔を意識することでもめ事が減り、世界中が平和になる。そんな優しい世界を私は作りたい。とはっきりと伝えました。
緊張する舞台で本当に堂々と熱く主張してくれました。ご苦労様でした。
1月17日(金)、今日は5・6時間目に本校を会場にして「英語検定」が実施されました。
本校では、中学校卒業までに「英語検定3級取得」を目標の1つに掲げ、
「英語力の向上」に向けた授業を行うとともに、年に3回平日の午後を使って英語検定(5・9・1月)を受検する機会を設けています。
今回は、「1・2年生は全員」「3年生は希望者」が受検し、日々の授業で学んだことや各自の努力を成果を発揮し、最後まで一生懸命取り組みました。
1月16日(木)、3年生は今日から2日間学年末テストです。
前回の2学期期末テストから、わずか1ヶ月ほどの学習内容で範囲が狭い分、より深い学習理解が大切です。
また、進路実現に向けても「重要な機会」です。
明日も最後まで諦めずに取り組んでいきましょう。
また本日は、他学年でも学習の定着を確かめるテストを実施しました。
<1年生:数学・英語、2年生:数学・理科>
それぞれの学年ともに「自分と向き合って頑張る1日」となりました。
1月15日(水)、今日は朝学活の時間に、生徒会本部役員のみなさんが、1月の「おはよう生徒会」という番組をオンラインで全校生徒に向けて放送しました。内容は、城陽・久御山中学校「生徒会交流会」の報告、1月の月目標、インフルエンザ等の予防、3年生「学年末テスト」、今年度第3回「英語検定」に向けてでした。新しい年がスタートしましたが、これまでの頑張りや努力を継続し、さらに成長できる一年にしましょう。そして、3学期も生徒のみなさん一人一人がそれぞれの目標や夢に向かって、仲間とともに充実した学校生活を過ごしましょう。