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3年生の授業(体育・理科・社会・数学)の様子

 1月27日(月)、今日は3年生の授業(体育・理科・社会・数学)の様子を紹介します。体育では、中学校での学習の最後に、ソフトボール・バスケットボール・バレーボール・ソフトテニスの4種目から1種目を選択して取り組んでいます。理科では、熱・発電・放射能について学習しています。今日は、熱の伝わり方について学んだ後、様々な発電方法のメリットやデメリット等について調べたことを発表し合いました。社会では、社会保障の4つの柱について学習しています。数学では、3年生の最後の単元「標本調査とデータの活用」の単元テストに取り組みました。
 いよいよ受験(検)が本格的にスタートする時期が迫ってきた3年生(早い人は今月から入試に挑戦しています)、受験(検)本番は個人戦ですが、「受験(検)は団体戦」であることを意識し、みんなで教え合い、助け合い、声をかけ合うことを大切に頑張っています。

給食週間〔1月24 日~30 日〕の取組

 1月24日(金)、今日は給食週間の取組について紹介します。日本の学校給食は、明治22年に始まり各地に広がっていきましたが、戦争の影響などで中断されました。戦後、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から再開されました。昭和21年12月24日に、東京都の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日(現在は、「学校給食記念日」)と定められたそうです。昭和25年度には、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」と定め、以後、この時期には全国で様々な行事等が行われています。
 本校でも給食週間に合わせて取組を進めています。内容としては、①各学年のフロアに学校給食に関する掲示(給食の歴史や望ましい食生活等に関する内容)、②久御山町町制施行70 周年記念動画(給食ができるまでの過程等をまとめた動画)の視聴です。今日は、給食時に全校でその動画を視聴しました。生徒たちは、改めて食事に関する正しい知識を身に付けたり、望ましい食生活について考えたりする機会としていました。また、学校給食についての知識を深めるとともに、感謝する心も表れていました。

経験を踏まえて、未来を考える・・・【理想の久御山中学校】

1月23日(木)、昨日から3年生では総合的な学習の時間に、3年間を振り返って「久御山中学校はどこをどうしたらもっと良くなるか」を考えてレポートをまとめています。

予算やスペースなど、実現可能な計画について班で協力しながらアイディアを出し合っています。まとめたレポートは、後日後輩たちの前で発表する予定です。

より”通いたくなる学校”を目指して、今後の総合的な学習の時間でもこの活動に取り組んでいきます。

ライフスキル「観る」

1月22日(水)、今日は1年生で総合的な学習の時間にライフスキルを高める学習を行いました。

今回のテーマは「観る」スキルの向上です。

人と接する時に相手の顔色を「観る」ことや、相手の態度を「観る」ことで人と上手に接するスキルの向上を目的に授業を行いました。

グループでモデリングを参考に実践しながら、楽しんで授業をすることができました。

朝から前向きなトーンで1日をスタート・・・【あいさつ運動】

1月21日(火)、昨日から生活委員会の取組「朝のあいさつ運動」が行われています。
(取組期間は、今週末24日までです。)
各クラスの生活委員が、正門や各学年の駐輪場付近に立ち、登校してくる生徒に元気良いあいさつを行い、1日を気持ちよくスタートしようとする取組です。

ここ数年、普段から気持ちの良いあいさつができることが本校の文化の1つになっています。
ぜひ、これからも大切にしていきたいですね。

自分の「熱い思い」を表現する場・・・【久御山町青少年主張発表会】

1月20日(月)、今日は18日(土)に久御山町ふれあい交流館ゆうホールで行われた「第44回青少年主張発表会」の様子を紹介します。

小学生から高校生までの未来を担う児童生徒たちが自分が生活していて思うこと、疑問、¨こんな世の中、未来にしたい¨という思いを堂々と述べました。

久御山中学校からは代表の3名が、それぞれの熱い思いや意見を発表しました。

↑「挑戦の先へ…」と題し、中学校の部活動(ソフトボール部)がきっかけとなり、挑戦する意味や価値を学び、毎日が小さな挑戦の繰り返しであること、その先に新しい自分との出会いがある。と発表しました。最後には、私が思う挑戦するために必要なものとして一「やってみる」勇気をもつこと、失敗を成功の元としやり続けること、目標を設定すること、高め合う仲間を作ることと発表しました。

↑「部活動の存在証明」として題し、世の中で進んでいる「部活動の地域移行」についての子ども目線の想い、気持ちを自分の学びを元に話しました。クラブチームには学べないことが部活動にはあること、学校生活における私の大切な1つの居場所であること、部活動が無くなってしまうことの不安や先生との関わりが減ってしまうこと、保護者への負担がかかってしまいやりたくてもできない人が出てくるのではないかなど思うことを述べました。実際に活動時間が減っている現状を踏まえ「部活動をなくさないでほしい、活動時間を減らさないでほしい」と熱く思いを伝えました。

↑「私が大切にしていること」と題し、小学校の頃の自分の経験をヒントに「笑顔の大切さ」について発表しました。笑顔にはプラスな要素がたくさんあるということ、具体的な笑顔の作り方、作り笑いでも効果はあるといった内容でした。一人一人が笑顔を意識することでもめ事が減り、世界中が平和になる。そんな優しい世界を私は作りたい。とはっきりと伝えました。

緊張する舞台で本当に堂々と熱く主張してくれました。ご苦労様でした。