7月8日(火)に与謝野町教育委員会より講師の先生をお招きし、「俳句教室」を行いました。今日は、俳句についての基本的な事柄を学んだ後に季語「炎天下」を用いて実際に俳句を作ってみました。同じ季語を使って俳句を作りますが、どこにその季語を入れるかで、作品の趣も全く変わります。今日は5つの班がそれぞれ上五、中七、下五と違うところに「炎天下」を入れて作品作りに取り組みました。同じ言葉であっても人それぞれ感じ方が違ったり、使う場所を入れ替えるだけでも感じる雰囲気が変わったりするものです。そんな俳句の世界を感じられる時間となりました。





