6月27日(金)国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に依頼して講師をお世話になり、被爆体験に関わるお話を聴かせていただきました。今から約80年前、広島に原子爆弾が投下された8月6日。当時の様子を覚えておられる方の高齢化が進む中で、その話を語り伝えていこうという取組が進んでいます。今回も、直接の体験者ではありませんが、直接受け継いだ伝承者の方に被爆の体験や平和への思いについて語っていただきました。話を聴く子どもたちの表情も真剣で、たくさんの学びがあった時間となりました。最後に「ぱたぱた鶴」をいただき、少し表情が和らぎました。ありがとうございました。





