京都フロンティア校の取組みの一環として７月１７日（金）の午後に、生徒会執行部３０名が山添藤真与謝野町長に、高校生の視点から、地域創生に向け提言を行いました。事前に３年生全員の町行政に対するアンケート調査を行い、まとめたものをパワーポイントを使って説明しました。その後「交通事情について」「経済について」「教育について」の３つのテーマについてグループに分かれ論議を進め、アイデアをまとめました。最後にグループごとに「私が町長なら」と題し発表しました。「私が町長なら地元に有名大学のキャンパスを誘致して、若い人たちと年配の方々との交流を深めます。」など、様々なアイデアを発表しました。
京都府教育委員会から本校は京都フロンティア校に指定され、地域へ＜活力・創生・貢献＞１０００人プロジェクトに取り組みます。与謝野町に立地する唯一の高校として、少子高齢化が進む地域社会に高校生の活力を発信し、地域の未来を新たに創生し、地域を支える高校として、延べ１０００人の生徒が地域と協働していきます。
