与謝野町社会福祉協議会から3名の講師をお招きし、2年生総合的な学習の時間「安良タイム」の一環で福祉に関する講話学習を実施しました。福祉についてお話を聴くだけでなく、KJ法を使ったワークショップ方式で意見を出し合い、グループとしての意見や考えを発表しました。「ふくし」=「ふだんのくらしのしあわせ」ということ、英語では「Welfare=well(よく、充分に)+fare(生きる、暮らしていく)」と表現することも学びました。今回の講話で「みんなが住みやすい社会」を創る当事者として、学びを深めることができました。講師の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。








