10月21日(月)、一宮神社秋季例祭の昇き神輿巡行が行われました。今年は堀の一宮神社から出発し、駅前を中心に巡行されます。途中で惇明小学校の運動場を通られました。子どもたちは御神輿を見ることをとても楽しみにしていました。太鼓の音が聞こえ、御神輿が見えてくると、「わあ。大きい。」「金色できれい。」という歓声が上がりました。御神輿をかついで巡行される姿を見るだけでなく、御神輿を近くで見たり、触ったりもさせていただきました。「屋根の上に金色の鳥がいた。」「鳥居がついていた。」「鏡もついていた。」と豪華な御神輿に驚いたようです。福知山市に1300年前から伝わる一宮神社の歴史の深さや、「昇き神輿巡行」を大切に守ってこられたことに気付くことができました。

