アンガーマネジメント授業

 本日、スクールカウンセラーの方による「アンガーマネジメント授業」が、6年生を対象に行われました。
 「アンガーマネジメント」とは、『他人や自分をできるだけ傷つけない方法で、怒りを上手に出すための知識や方法』です。

 そこで、『怒りを上手に出すために大切なことは何か?』ということについて考え、続いて「怒りの温度計」をもとに『自分がどのようなときにどの程度怒りを感じるか?』ということをそれぞれで振り返りました。

 イライラしたり、怒りを感じたりすることは決して悪いことではなく、そのときにどのような行動を取ればよいのか、その気持ちをどのように伝えればよいのか、一人一人がじっくりと考えるよい機会となりました。
 これからの生活の中で、ぜひとも生かしてほしいと思います。

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