10月24日(金)、朝は肌寒さを感じる気温でしたが、時間が経つにつれて晴れ間が広がり、絶好の体育祭日和となりました。今年度の「はあとふる体育祭」も、子どもたちの元気いっぱいの演技と、学年ごとの特色が光る素晴らしい一日となりました。
体育祭当日まで、全校スローガン「全力、笑顔、最後まで」のもと、5・6年生を中心に係会での準備が進められました。高学年のリーダーシップのもと、どの学年の児童も自分にできることを見つけ、最後まで全力でやりきる姿が見られました。一人ひとりが笑顔で取り組み、全校が一つになって創り上げた行事となりました。

閉会式では、児童代表の6年生児童が「今日はみんなが一つになっていました。最高の演技だったと思う。チームワークこそが一番の思い出です。今日は自分に、みんなに、大きな拍手を送りましょう」と力強く語ってくれました。仲間との絆を感じる、心温まる言葉でした。
今年も各学年が工夫を凝らしたダンスや演技を披露し、子どもたちの一生懸命な姿に、たくさんの拍手が送られました。平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の皆様や地域の皆様にご来場いただき、温かいご声援をありがとうございました。日々の体操服の準備やお洗濯、体調管理など、日頃からのご協力に心より感謝申し上げます。皆様の支えがあってこそ、子どもたちは安心して全力を出し切ることができました。








今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、どうぞよろしくお願いいたします。