3月6日(木)今年度最後の「はあとふる集会」が行われました。


まず、児童会本部・代表委員会による「はあとふるクイズ」が行われ、廊下の右側通行や睡眠の大切さに関するクイズが出題されました。子どもたちは、楽しみながら、学校生活でのルールやマナー、健康の重要性について学びました。
次に、給食委員会の発表では、給食黒板をいつ書いているかや、栄養黒板を書くのにどれくらい時間がかかるかなど、普段知ることのできない給食委員会の裏側を紹介しました。給食に関わる様々な準備の大変さや、給食に関わる人たちへの感謝の気持ちを再確認する機会となりました。

体育委員会からは今年度行ったイベント「逃走中」や「ケイドロ」などの活動報告や、イベント開催時に体育委員会として心がけてきたことなどを絵や写真のパネルを交えて楽しく伝えました。子どもたちは、企画運営の工夫や努力について理解を深めました。

最後に、後期児童会本部から今年度の活動報告があり、これからも「はあとふる」の精神を大切にすることや、6年生を見習い、優しくかっこいい最高学年になりたいという思いが語られました。これにより、下級生たちも次年度への意欲を高めることができました。
今回のはあとふる集会は、各委員会の工夫を凝らした発表を通じて、全校児童が協力し合い、学び合う素晴らしい時間となりました。

