12月20日、今年最後の給食を迎えました。いつも子どもたちが楽しみにしている給食ですが、この日のメニューは、コッペパン、牛乳、鶏肉のマスタード焼き、豆乳入りコーンチャウダー、クリスマスケーキです。ケーキは、チョコレートかイチゴかを事前に選びましたが、チョコレートケーキを選ぶ児童が圧倒的に多かったようです。
各クラスで「橋本小学校の給食のどんな所が好きですか?」と質問したところ「体にいいところ」「いろんなものを食べれるところ」「毎日ちがうところ」「全部おいしい」「みんなで食べれる」「お肉がおいしところ」「味がおいしいところ」と、たくさんの感想を教えてくれました。
今年1年、子どもたちが給食を通じて多くの食材や料理に触れる中で、食べ物への感謝や地元の食文化への関心を深めてくれたことと思います。これからも「食べることの大切さ」を大事にしながら、給食を楽しみにしてほしいと思います。
保護者の皆様、今年1年間のご理解とご協力、誠にありがとうございました。来年も引き続き、子どもたちの健康を支える給食作りに努めてまいります。