始業式

長い夏休みが終わりました。始業式では、まず、みんなの顔が見られてうれしかったです。と話しました。この一週間で、少しずつ生活のパターンを作りましょう。

その他に、何をするのもめんどうくさい「サイ」の絵を見せました。2学期は集団の力がぐっと高まり、それにあわせて一人一人の力も伸びる時です。ただ、人間の考え方は今まで通りを好むので、新しいことにチャレンジするのは、「めんどうくさい」になりがちです。すると他との関係も崩れてしまいがちです。ですから、2学期は、「はあとふる」とともに思いやりを意識して行動してほしいと話しました。思いやりはちょっとした場面でも、発揮できます。スリッパを並べるのはめんどうだけれど、次の人がはきやすいようにそろえておこう。全員で新しいことに取り組んでいる時にも、まだうまくできないし疲れてきたけど、他の人もがんばってるからもう少しがんばってみよう。

思いやりの心で「めんどうくさい」を乗り越えて、よい関係を作ってほしいと思います。

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