「校長先生、家庭科の授業で、リメイクをします。面白い発想がたくさんあるので見に来てください。」と、5年の先生に誘われ、リメイク?と思いながら本日、家庭科室に見にいきました。
子ども達は、それぞれ何やら一生懸命取り組んでいます。
「何作っているの?」
「お人形。タオルから作った!!」
「何作っているの?」
「ポシェットみたいなもの。いらない服を」・・・・・・・・・・
聞いて回りました。面白い発想だなあと感心しながら・・・
みんな真剣な顔で作業を・・・
ミシンも上手に使っていました・・・。
いらなくなったものを、発想の転換によって、使えるものに変身させる・・・・この授業を見て、リメイクという意味が、よくわかりました。とても大切な視点ですね・・・。