11月25日(月)4年生が総合的な学習の時間の取組として、本校敷地内に残る「森本遺跡」について各グループで調べたことを発表・交流する学習を行いました。弥生時代の人々のくらし(衣食住)や出土品(土器や勾玉・矢じり、丸木弓など)や稲作に使われた水路についてなど、各グループが調べたことや不思議に思ったことなどをしっかりとまとめて発表していました。中には、出土品の人面土器や勾玉、丸木弓の模型を工夫して作っているグループもありました。子どもたちは互いの発表を興味深く聞きながら、当時の人々の生活の様子をイメージしていました。





